ここでは、納骨堂の利用に関するさまざまな疑問を、Q&A方式でまとめ一覧で紹介しています。納骨堂を検討している方、永代供養をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
納骨堂は従来のお墓と違い、ほとんどの場合が室内にスペースを区切ってお骨を納める形式になっています。区切り方としては、ロッカー式のものや個室のような形式のもの、立体駐車場のようなシステムになっているものなどさまざまで、外観的にも歴史を感じる重厚なものから近代的なタイプのものまであります。
以下に、納骨堂の主な種類を紹介します。
納骨堂のタイプによってさまざまですが、多くの場合は室内でのお参りになります。お墓と同様に管理者がいるため規定により受付時間が決められている場合が多く、共用の納骨スペースまたは専用の参拝室などでお参りをします。
共用の納骨スペースでの参拝は、遺骨の保存状態を考慮して水気などを制限している場合が多く、自由にお花を供えたりできないことがあります。参拝室を設けてある場合は、線香やお花などを自由にできるところが一般的です。
また機械式の場合はネットで参拝できたり、カードを挿入すると目の前にお骨が現れる立体駐車場のようなタイプもあります。さらにタッチパネルの操作により、モニターに故人の写真などを呼びだせる納骨堂もみられます。
そして何より一番の特徴は、お墓の掃除・手入れが不要なこと。なかには手ぶらでお参りへ行くことができる納骨堂もあります。また基本的に室内なので、季節や天候に左右されず快適にお参りできるのも大きなポイントです。
「33回忌まで」や「50年まで」など定められている年数はそれぞれですが、一定期間を終えると合葬墓へ移し、その後も永代供養するといったケースが一般的です。
管理しているお寺によって、毎月供養するケース、毎年の春彼岸・お盆・秋彼岸などに合同供養をするケース、また毎年祥月命日なども供養するケースと、そのタイミングはさまざまです。
分骨や改葬も可能です。必要書類や手続きなど、事前に良く確認をしましょう。
一般的に先祖代々のお墓から改葬する場合は、現在お墓がある市区町村から「改葬許可申請書」、また納骨・管理しているお寺から「改葬承諾書」をもらい、市区町村に「改葬許可証」を発行してもらいます。そして、新たに納骨するお寺に「改葬許可証」と遺骨を持参し、納骨をお願いします。
管理主体の宗旨宗派に従うケースと、宗旨宗派に制限がなく問われないケースがありますが、後者の方が一般的のようです。トラブルになり兼ねない部分なので、事前に確認しておきましょう。
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