「永代供養墓」には、さまざまなタイプのものがあります。ここでは、永代供養墓の主な種類を、それぞれくわしく紹介しています。
永代供養墓はまず、形態により以下のようなタイプに分けることができます。
屋外のものには、合葬墓タイプで前方後円型などの型になっている「墳陵型」をはじめ、サイズの大きな石材などで造られ遺骨を納める為の施設を用いた「納骨壇型」、また石材を使った塔型モニュメントで地下に遺骨を納める「納骨塔型」などがあります。
屋内のものとしては、上段に仏壇、下段に骨壷を納める形式の「霊廟型」や、ロッカー式の棚等に遺骨を納める「ロッカー型」などが挙げられます。一般的に納骨堂といわれるタイプの永代供養施設も、こちらにあたります。
墓石のあるお墓の状態で、一定期間供養をして、期間を過ぎると合祀するというタイプのもの。一般のお墓に比べ敷地面積こそ狭いものの、見た目は遜色ないタイプも増えてきています。
永代供養墓は、遺骨の安置法により以下のようなタイプに分けることもできます。
個別に骨壷を分け、専用スペースへ納めるというタイプのもの。一般のお墓と同じく墓石を建立し、納骨スペースへ納めるシステムです。「永代」と言われていても、お寺や霊園によって17年まで、33年まで、50年までといった一定の期間が定められており、多くの場合、期間後は「共同墓タイプ」へ移されるようです。
共通の棚などに骨壺を納めるタイプのもので、納骨スペースは個別です。小さな石塔・石碑などをそれぞれに建てて、それらを集合して一つのお墓の形を造るというシステムです。
永代供養墓の中でも多いタイプで、骨壷から出した遺骨を墓所内に埋葬するというシステムのもの。「合同墓」や「合葬墓」とも呼ばれ、血縁の無い人達が共に埋葬され、塔や記念碑などが建立されます。このような初めから合葬されるケースでは、基本的に料金が低めに設定されています。
永代供養付きの、個別墓・夫婦墓・家族墓・自由墓地などがあてはまります。個別に永代供養墓を持ちたい人へ向け、永代供養墓普及会が提唱する新しいタイプのお墓で、墓石・墓地を各個人で確保できます。永代供養墓と一般のお墓それぞれの利点をあわせ持っており、お墓の承継者がいなくなった時には永代供養をお寺に任せることができるシステムとなっているようです。
/? include 'inc_pagenav.html';//NEXT/BACKファイル読み込み ?> /? include 'inc_bknum.html';//バックナンバーリスト読み込み ?>